シャルトリューズ修道院秘伝のレシピで作られた薬草リキュール3種
1605年以来受け継がれている、グランド・シャルトリューズ修道院の秘伝のレシピで作る薬草系リキュール。
ブランデーをベースとして、砂糖・アンゼリカ・シナモン・ナツメグ他130種類以上のハーブや植物を使用しています。現在でも、その詳細な製造方法は明らかになっておらず、修道院の修道士だけが知る門外不出のレシピです。
それぞれのリキュールは、熟成するまで最低でも3年はかかるといわれています。
シャルトリューズ・エリキシル・ヴェジタル(税込2,470円)
木の容器に入った「エリキシル・ヴェジタル」。
その名は、植物の霊薬を意味し、原初のオリジナルに最も近い製法で作られており、甘みがすくなく、ハーブの香りが色濃いリキュールです。
「ジョーヌ(黄色)」の色が光り輝くリキュールです。濃厚な蜂蜜の甘みと、ハーブが絶妙にマッチしたまろやかな味わいです。
グランド・シャルトリューズ修道院について
1084年、カルトジオ会の創設者聖ブルーノによって建てられた修道院。
フランスのアルプス山脈の麓に建ち、厳しい戒律のもと、修道士たちが祈りの生活を送っています。2005年には、この修道院に関する映画「大いなる沈黙」が公開され、世界各地の映画祭で賞を受賞しました。
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