伊万里修道院シスター製作の陶芸品たち
伊万里トラピスチヌ修道院のシスター手作り、伊万里焼の陶土を用いた陶芸品です。
伊万里焼で有名なこの地で、60年以上つづく修道院による陶芸品。地元の窯元にも学びながら、日々、修道院らしい陶芸品作りを行っています。
クリスマスにぴったりのやさしいデザインの聖家族です。
洋画家・横尾龍彦画伯の原作を陶芸品にしました。
~伊万里焼きの陶芸品について~
伊万里焼きは、1640年代に初めて陶器として伊万里港から世界に輸出されました。修道院の陶芸品は1966年に横尾龍彦画伯の指導により始められました。
~伊万里トラピスチヌ修道院について~
トラピスト修道会は、1098年にフランスで生まれました。伊万里トラピスチヌの創立は1953年です。伊万里修道院は、伊万里富士として親しまれている腰岳山頂付近から、伊万里湾を望みつつ福音的生活のうちに、日夜、神を賛美し、自然界との共生のうちに自給自足を原則とする祈りの生活を営んでいます。
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