シトー会 ノートルダム・ド・セナンク修道院
フランス・プロヴァンス地方のゴルドの北、セナンコル川の流れる渓谷にあるシトー会派の修道院。1148年に創設され、シルヴァカンヌ修道院、ル・トロネ修道院とともに「プロヴァンスの三姉妹」修道院とも称されます。
修道院は、石で組まれた簡素なロマネスク様式の建物で、一切の装飾を排した環境のもと、シトー会の精神である祈りと労働に従事しています。
修道院の周りには広大なラベンダー畑があり、夏になると一面に見事なラベンダーが咲き誇ります。修道士は、刈り取ったラベンダーを精油にして様々な製品を作り、日々の糧にしています。
▼▼ノートルダム・ド・セナンク修道院の製品は、オンラインショップからも購入いただけます。▼▼
0コメント