聖地修道院ワイン Cote du Bethlehem コート・ドゥ・ベツレヘム(白)
エルサレムの西方にあるトラピストのラトゥルン修道院は、パレスチナ自治区内でワインを造っている2つある修道院のうちの1つです。19世紀からワイン造りをはじめ、利益は修道院や併設の学校・孤児院の運営、ガザ地区の教会の支援などに使われています。
ラトゥルン修道院は1890年に創建されたトラピスト会の修道院です。エルサレムと地中海の中間の丘陵地帯にあり、標高350mの丘の中腹にブドウやオリーブの畑に囲まれて建っています。 丘の頂上にはラトゥルンという地名の由来となったという十字軍の要塞の遺跡があり、地中海まで続く平野を見下ろしています。近くには復活したイエス・キリストが弟子たちと食事をとったというエマオの史跡があり巡礼者が訪れています。
<聖地修道院ワイン Cote du Bethlehem コート・ドゥ・ベツレヘム(白) 750ml>
内容量:750ml、製造:シトー会 ラトゥルン修道院/パレスチナ、価格:2,600円(+税)
※ビルゼイト地域で栽培された、白ワインの女王といわれるシャルドネ種を使用しています。 やや、酸味のあるすっきりとした口当たりが特徴です。
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