自然の果実をそのままジャムに!無添加・無着色の手作りトラピストジャム
函館・燈台の聖母トラピスト修道院内の農場では、様々な果物や野菜をつくっています。
修道院製の果物の自然の実りを最大限に生かすため、修道士たちは手作りでジャムを作りました。
自然の甘みを生かした、無添加・無着色の修道院製トラピストジャム。
素朴で甘すぎない味が人気の逸品です。
ジャムの定番のりんご。甘さと酸味が絶妙の北海道北斗市産のりんごです。
ポリフェノールたっぷりのバランスの取れたぶどうのジャム。
ビタミンCが豊富。かすかな苦みがジャムとマッチします。
美容と健康にいいと注目のルバーブ。酸味と独特の味わいが魅力です。
1896年、フランスから北海道に来日した数名の修道士によって函館に創立された燈台の聖母トラピスト修道院。津軽海峡を眼下に望む道南の丘で、修道士たちは原野を開拓し、酪農をいち早く導入し、ここからトラピスト乳製品として知られるクッキーやバターなどの数々を生み出しました。
トラピストの名で知られる「厳律シトー会」は、カトリック教会に属する修道会で、「祈り、労働」を標語に、豊かな自然にはぐくまれた、単純で簡素な修道生活を実践しています。
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